● 11月10日、11日 会派研修
新治村といっても茨城県ではなく、群馬県のにいはる村に農村公園公社「たくみの里」がある。「人を生かし地域を活かした
村づくり」と昭和60年に始まったこの施設、今では年間50万人近い入場者数を数えている。
この里には、木工の家、陶芸の家、盆栽の家などたくみの家が20数軒あり、おのおの独自に経営。公社としては、
たくみの里総合案内所豊楽館や温泉交流公園遊神館等で80名の職員、従業員をかかえているが経営は黒字という。
地域の活性化や水海道「あすなろの里」の運営等に、おおいに参考になる所だなあと感心する。
(P.農産物直売所)
● 11月15日、16日 三妻地区公民館まつり
五箇地区と1年交代で行われている公民館まつり、今年は三妻の番である。例年のことだが、五箇、三妻の芸術家諸氏の見事な
作品が展示され、多くの観客で賑わった。
また、焼きそば等の出店も、長い行列ができるほど大変な賑わいで、お昼の当てが狂ったほどであった。
● 11月27日、28日 農業委員会(広報委員会)の研修旅行
今まで5回の会報発行ながら、表彰を受けたということで、大月市農業委員会の広報誌を研修する事となった。
泊まりは長野県の諏訪湖のほとりで、諏訪神社などを訪問、懇親会で委員会員の親睦をはかった。
なお、11月の調査会は18日、総会は26日に行われた。