株式会社エスカムは、農政推進のお手伝いを専門とするコンピューターのシステム会社です。

企業理念

弊社はパソコンと呼ばれるマシンのハードウェア的進化が急速に進んでいる背景をもとに、ビジネス分野での社会的ニーズに、業務用ソフトで応えるべく１９９１年に設立されました。

社名である「ＳＣＡＭ」の先頭の「Ｓ」はシンプルイズベストのＳで、コペルニクスが天動説を主張する際、正しいもの、美しいものはシンプルなものである。と言ったように、コンピュータのシステムもその運用もシンプルなものが 良いというポリシーの表明であります。

そして「Ｃ」はコンピューター、「Ａ」はアプリケーション、「Ｍ」はメンテナンスを意味します。 すなわちコンピューターシステムの開発・運用に関するあらゆる仕事に携わり、ユーザーの満足度１００％を目指します。

CEOメッセージ

１９９１年２月に創業以来、業務用アプリケーションの開発・販売で社会に貢献すべく事業展開を続けています。
特にここ十数年は市町村レベルにおける「農政支援システム」の開発・販売に力を入れ、茨城県・栃木県・宮城県においては６割～９割強のシェアを獲得、そのほかにも秋田県・山形県・福島県・新潟県・群馬県とあわせて１００を超える市町村でご採用いただいております。
これもシステムの完成度・習熟度もさることながら、農政分野に精通した社員のシステム運用に係るサポートなどが、ユーザーの皆様から高く評価されたものと考えています。

現在、様々な分野でのIT化・デジタル化が進み、DXが推し進められている中で、弊社は「農政」というアプリケーション分野のシステムを維持・発展させるべく日々研鑽を続けております。
昨今ではモバイル端末での地図システムを使用した様々な現地確認に始まり、セスナ機やドローンで撮影したデータを利用して現地へ赴くことなく、現地確認の実施が可能なシステムの提供など新たな試みがスタートし、大変好評を得ています。

今後はWebアプリケーション、モバイル系アプリケーション開発が非常に重要であると考えています。
特に農政推進の分野では多様な要望が寄せられております。
クラウド利用や他システムとの連携などを筆頭にDX推進をもっての高効率化など、今後も多様なチャレンジを続け、事業の維持・拡大を図って参ります。

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会社沿革

2014年10月

「転作クン」クラウドサービスを開始。

2014年 6月

「地図クン」モバイル端末(Surface)の販売開始。

2011年12月

　プライバシーマークの取得。

2011年 3月

「転作クン」オンラインシステムスタート。

2007年 1月

　転作連動システムの「地図クン」の開発・販売スタート。

2003年 1月

「転作クン」システムの開発・販売がスタートする。

2002年 1月　

　つくば市真瀬、新事務所に移転。

2000年 6月

　株式会社エスカムに組織変更。

1991年 2月

　有限会社エスカム創業。