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鈴木桂治・小野卓志両選手の北京オリンピック壮行会
平成20年 6月
● わが常総市から2名の北京オリンピック出場選手が選ばれた。ともに柔道で、81Kg級の小野卓志選手と100Kg級の鈴木桂治
選手である。2人は同級生で切磋琢磨しながら技を磨いてきたという。北京オリンピックでは両選手ともぜひメダルを取ってもらいたいものだ。
特に鈴木選手は前回のアテネオリンピックで金メダルに輝いており、今回は日本の選手団長を務めるということもあって、連続の金メダルが
期待されている。
壮行会では、両選手の通った岡田小学校、石下小学校の後輩たちが、校歌を歌ったり作文を読んだりして両選手を励ました。
柔道はもともと日本で生まれた競技であり、お家芸だ。近年外国人選手にしてやられることが多かったが、アテネに続きメダルラッシュと
願いたいものである。フレーフレー鈴木。フレーフレー小野。
(写真は小学生たちがエールを送っているところ)
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